Goolgeアドセンスは年々難しくなってきてると噂されています。
実際にブログへの参入はコロナ禍で増えているようです。
また、Googleも基準を定期的に改訂しており、近年では有名ですが「YMYL:Your Money Your Life」の分野はSEO表示で厳しくなっています。具体的には金融や健康面といったブログです。
その中で、新たにブログに参入したけど、なかなか合格しないというツイートが良く目につきます。
実際に、私もブログを開設してアドセンス合格までに6カ月かかりました。
その間に、10回は申請をしていると思います。
合格までにネットで調べ思考錯誤した結果、、、
合格した基準が私見ではありますが、これだな、、、と思うものがあったので情報共有します。
結論
「アクセス数が伸びている,もしくは今後伸びる」かどうか
これに限りると断言できます。当たり前のようで難しい課題ですよね。
現に、私もPV数が1日100回を超えた当たり記事が出た直後のアドセンス申請で合格をもらいました。
合格までにいろいろ試行錯誤して駄目だったものを下記に羅列します。
・記事数を増やす(20~30記事)
・特化ブログにする(専門性を持たせる)
・YMYLを避ける
・アフィリエイト広告は載せない
・サイトを見やすくする
・内部リンクを増やす
・文字数は3000字以上にする
・カテゴリーを作る
・画像を多めにする(フリー画像)
・グローバルメニューを充実させる(プライバシーポリシー、問い合わせ、自己紹介など)
などなど、ネットに上がっていることは大体やったつもりです。
が、、、、
10回も落ちました。やる気を一気に無くし、もうどうしたら合格するのか分からない状態でした。
なので、自由に書きたいことを書くことにしました。
それが、仮想通貨系の記事で、たまたまPV数が伸びたので、もしかしたら行けるのでは?と思い申請すると、5日後に合格通知をいただきました!
やっぱり、アクセス数(PV数)なんだと確信した瞬間でした。
他の方の記事にもあるように、オリジナル性や専門性、注目度などが重要と書かれているものが多いですが、結局それがアクセス数に繋がるんだと思います。
また、「記事数が少なくても合格した」なんて方もいますが、推測ですが、Googleがこのブログ記事ならアクセスが集まると確信して合格させていると思われます。なので、「今後伸びる」と加えています。
世界のGoogleなのでどんな記事が当たるかは想定できているでしょうし、機械的に判断していると思います。一つ一つの記事を入念に人間の目でチェックしているとは思えません。あくまでも機械的に記事をふるいにかけていると考えられます。
Google合格基準ダイナグラム
推測ですが、このような形で基準をしていると考えられます。
最も難しいアクセス数は、SEO対策や集客対策(インスタ、Twitterなど)をしながら内容のあるものを作らないといけません。
アドセンスを通すための記事を作る方もいます。時事ネタやトレンドネタを使うことで当たればアクセス数が伸びるでしょう。
アクセス数が伸びるキーワードは不明です。Googleが膨大なデータから導き出していると思われるので、凡人に知る術はありません。なので、最短で通った方々のブログを研究してどんなテーマや記事を書いているか勉強する必要があるでしょう。
まとめ
Googleアドセンス合格にはアクセス数が鍵となっていることは間違いありません。
他のブログにも書かれているような対策を最低限とったら、あとは記事の質を高めること、アクセスを集める努力をすることが重要です。
アクセスを集める方法は、SEO対策、集客対策、トレンドネタなど様々あると思うのでやれることはやりましょう!
ご精読ありがとうございました。
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