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【DIY】フローリングを最適コスパで防音!めちゃくちゃ簡単でした♪

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子どもが2階で飛び回ってうるさいな~!

キキ
キキ

子どもがうるさいけど、1階の住人大丈夫かぁ?

子どもが大きくなると、2階で遊んぶ機会が増えてくると思います。静かに自分の時間を過ごせる~と思ったのも束の間、、、

「どだどた!」「ドンドン!」

いや、うるさっ!!!

と思う人多いのではないでしょうか?笑

もしくは、マンションであれば上の住人うるさいな~とか、下の住人に迷惑になってないかなぁ?と不安に思う方も多いはず。

そこで、今回、我が家で行ったDIY防音対策を「デシベル」を計測してその効果を検証してみました!ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • 高コスパの防音対策
  • 防音対策の効果
  • ダメだった対策

防音対策

防音といっても方法がいくつかあり「遮音」「吸音」「防振」「制振」などいくつかあります。今回は大きく「遮音」「防振」に着目して対策をしました。

ジョイントマット

ジョイントマットは誰でも知っている市販でも購入できるもので、59㎝×59㎝、厚さ1㎝のビックサイズです。

ジョイントマットは1級防音となっており防音機能はお墨付きです。

ジョイントマットの利点は、クッション性による防振、遮音はもちろんのこと、DIYのし易さがあります。設置にはジョイントしてくっつけるだけだし、サイズ調整はカッターで簡単に切れるので力のない女性にもできて超簡単です。

そして、防音系では最もコスパが良く手に入りやすいのもメリットでしょう。

そして、もし汚してしまってもそこだけを取って洗ったり、交換すればいいのでメンテも視野すのも利点でしょう。


防音カーペット

防音カーペットはジョイントマットと比べると薄く、重たく、費用も増します

しかし、遮音機能は非常に優れており、等級L-40という上位モデルを採用しました!

ジョイントマットだけでは、どうしても防音機能に劣る点を、防音カーペットで補うという作戦です。また、防音カーペットはデザイン性も良いとう点もあります。どうしても、ジョイントマットだけではチープな感じが出てしまいますからね(汗)。

防音カーペットの弱点は、防振に弱い点です。子供が飛び跳ねたりすると、振動が発生し、響くような騒音となってしまいます。

そのため、防振に強いジョイントマットと組み合わせることで、最強+最安の防音対策DIYになると考えました。

ジョイントマットと防音カーペットの相性はよく、お互いの利点が欠点をカバーしあうだけでなく、サイズも59㎝四方と60㎝四方という同じサイズ感であり、寸法が非常にしやすいのです。


防音効果(実証)

実際にどこまで効果があるかを、音量を測定できるデシベル計ではかりました。

まずは、何もなしでの足踏み。

70デシベル。これは、掃除機の音と同程度らしいです。なかなかの騒音です。

そして、ジョイントマット+防音カーペットは、、、

37デシベル!これは、図書館なみです。結構静かです。

ちなみに、1階の天井でも測定しましたが、同じく37.1デシベルと、対策前の半減以上となりました!

ダメだった対策

ちなみに、ダメだった対策も紹介します。

それは、防音シートです。非常に薄く、安いのですが、ほぼ効果ゼロでした。ホームセンターなどでも簡単に手に入る品物ですが、さすがに安すぎて効果ありませんでした。おそらく小さな音を更に小さくするくらいの効果だと思われ、フローリングなどの床には向いていないのでしょう。

おわりに

非常に簡単に、だれでもできるフローリングの防音対策DIYを紹介しました。

設置作業は6畳程度の広さで3時間ほどで済みました。ほぼ置くだけで済むのですが、最後のサイズ調整の寸法測りとカットが時間がかかる程度です。

これで子供が騒いでも気にならなくなりました!フローリングも傷つかないし一石二鳥です!

今回使った商品は下記の2点です。参考になればと思います。



この記事の執筆人

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