理学療法士が勝ち組（年収600万）になる方法！３選！30代でも可能！

理学療法士で勝ち組になる方法とは？！

理学療法士の方々、お金の悩みや将来の不安を感じていませんか？

30代の理学療法士の平均年収は418万円。大手企業の30代で平均年収は505万円なので、約90万もの差があります。また、理学療法士は昇給が低く2000～3000円なんてこともざらです。

理学療法士という仕事は続けざる得ない、、、しかし「勝ち組」になりたい！という人は多いでしょう。

勝ち組の定義は年収600万円としています。理由としては500万円はある程度の年齢までいけば必然と達成できる年収です。しかし、600万となると一定の条件を満たさなければ達成できません。まさに理学療法の世界では勝ち組といえるでしょう。

この記事では、30代でも勝ち組になる方法を3選して伝授します！

副業

もっともオススメなのが「副業」です。副業は誰でもやれる収入アップの手段です。ブログ、YouTuber、せどり、ライティングなどスキルが無くてもやり方によっては600万以上稼ぐことも可能です。

メリットとしては、スキルが不要、スキマ時間で可能、低リスクで挑戦できる、成功すれば高収益！

デメリットとしては、はじめは勉強が必要、成功しなければ収益ゼロも。

理学療法士は、勉強や研修会への参加、研究や発表など普段頑張っていることを、副業に活かすことができると私は考えています。勉強や資料作成、発表などは副業に通じることが多くあると実感します。逆に副業のスキルが本業に活かせるパターンだってあります。

そして、副業はリスクが非常に低い点も魅力です。本業のスキマ時間に行えるので、失業するリスクもなく、副業が失敗しても時間的な損失はあれど金銭的な損失は非常に微々たるものです。

私の場合は、「本業450万＋副業150万＝年収600万を達成」しています。そして私の場合の副業は「ブログ」です。もともと好きだった仮想通貨をテーマにしたブログを運営しており、好きなことを題材としたテーマで楽しく行え、かつスキマ時間で十分に稼ぐことができる点がポイントです。

講師業

講師として収入を得る方法です。理学療法士としての本業を活かした方法です。講師料にはピンキリありますが、時給にしたら5000～10,000円ありますし、高単価案件であれば1日で10万円というものもあります。

10,000円×月2回×12ヶ月＝年240,000円となります。

メリットとしては、本業を活かせる、単価が高い、本業に箔がつくといったところです。

デメリットは、専門的知識や研究が必要、プレゼンテーション能力が必要、依頼がないと成り立たないといったところです。

短時間で本業を活かしてガツンと稼ぐなら講師業での副収入ありでしょう。しかし、年収600万のためには高単価の案件を月1回ペースでこなさないと達成は難しいでしょう。

教員

大学や専門学校の教員は、最も堅実で実現的な年収600万の方法といえるでしょう。平均年収が600～700万となっており、確実に目指したいのであれば教員も選択肢となり得ます。

メリットとしては、確実な600万を得れる、本業１本でOK、講師業もし易い。

デメリットしては、残業代はつかない、時間外労働が多い、狭き門。

教員になるには、ほとんどが学校側からの引き抜きです。引き抜かれる人間関係や実績がないとまずなれません。また、実習地訪問や生徒対応での時間外労働もよくあります。600万に到達はすれど時給換算すると臨床より低いという意見もあるのどです。

今すべき行動

まずは自分にあった副業を選ぶために、自信のスキル、趣味、特技などを見直しましょう。そして自分のライフスタイルに合った副業を選択しましょう。

次に目標を立てます。長期ゴールと短期ゴールですね。長期（3年）が副業で200万稼ぐなら、短期（1年）までに月2万稼ぐなどですね。そして得意の問題点を洗い出して、アプローチしていきましょう。そしたらあとは実行するのみです！

一緒にがんばっていきましょう！

まとめ

• 副業
• 講師業
• 教員

私自身の600万までの道のり

私の場合は、「本業450万＋副業150万＝年収600万を達成」しています。そして私の場合の副業は「ブログ」です。もともと好きだった仮想通貨をテーマにしたブログを運営しており、好きなことを題材としたテーマで楽しく行え、かつスキマ時間で十分に稼ぐことができる点がポイントです。もちろん始めはなかなか成果が出ず四苦八苦しましたが、理学療法得意のPDCAサイクルを回して、ブログを運営して約2年で年収600万を達成しました。