ブロックチェーンゲームが競合しあうなか、本格的かつハイクオリティであり、様々なインフルエンサーが取り上げている注目ブロックチェーンゲームがあります。
それは「Infinity Angel(インフィニティエンジェル)」です。なぜ注目され、期待されているのかを初心者にもわかりやすく解説していきます。
Infinity Angel公式サイトはコチラ↓
Infinity Angelとは?
Infinity Angelは死亡という概念が人類の限界ではなくなった24世紀の未来の世界を舞台にした「MOBA形式の美麗Angelバトルゲーム」です。MOBAゲームとは5対5のようにチームとなってオンラインでバトルするゲームのことです。すでにテスト版がリリースされ17万人のユーザーがプレイしています。
ゲームはスマホプレイ可能、無料プレイ可能、VR対応と初心者からゲーマーまで幅広いユーザー向けに開発されています。無料でプレイしてトークンを稼ぐことができるということもあり注目が集まっています。10月5日には少なくとも2ヵ所の仮想通貨取引所への上場が予定されています。
5つのゲームモード
ゲームはAngelと呼ばれるNFTキャラクターを使ったバトルです。レベルや装備、スキルを駆使して個人やチームで敵を倒していきます。ゲームモードは5つあり、それぞれもらえる報酬が異なってきます。最も手早く稼げるのはリサーチ研究であり、NFTエンジェルを一定時間預けることで$INCを獲得することができます。
- PvPバトル:1vs1と3vs3。バトル報酬はGold/Merit
- PvEバトル:敵からコアを守備するモード。キャラ育成とGold/Merit獲得
- ボスレイド:4人共闘のボスレイドモード。報酬はGold/Mth
- プレミアムPvP:ベストプレイヤー決定リーグ。バトル報酬はGold/Merit
- リサーチ研究(R-1):NFTステーキング。報酬は$INC
Angelについて
Angelはプレイヤーが操作するメインキャラクターでNFTとなっています。5体のAngelと5つのTierを含む25体います。Tier1の非NFTAngelを使えば無料でプレイも可能です。また、Angelのレンタル機能も実装されます。
- アリス(Alice): 優れた防御力と強さが特徴。安定した戦闘向き
- セシル(Ceci): 射程が長く、機動性に優れている。柔軟なスタイル
- エミリー(Emily): 戦略的コンボ攻撃で戦術重視
- ベスティー(Bestie): 火力と推進力が特化。追撃スタイル
- ダーシャ(Dasha): 防御に劣るが予想外攻撃タイプ。
装備について
Infinity Angelでは、Angelを強化して報酬効率や確率を高めていきます。そのために多彩な装備が用意されています。
- ティアー:戦闘武器で1~5レベル。レベルによって報酬変動
- コスチューム:キャラクターの防御力に影響
- ミ二オン:同行キャラ。研究リサーチ時間の増加
- スキル:Angelとミニオンを強化。5つの種類と5つのレアリティ
ミステリーBOX
ミステリーBOXとはマーケットプレイスでユーザーに販売するBOXでガチャのようなシステムです。$INGか$USDTでBOXの購入が可能で、以下の3つが用意されています。ゲームを優位に進めることや効率よく稼ぐこと、また、レアなNFTであれば高額売却も可能です。
- Angel BOX
- コスチュームBOX
- ミニオンBOX
Infinity Angelの魅力
40万人のアクティブユーザー
2022年8月の段階で、テスト版をプレイしたユーザーは17万人。そして、公式サイトでのアクティブユーザーは2022年9月の段階で40万人となっており、爆速にユーザー数が増えていることが分かります。それだけ期待値と注目度が高く、マーケティング戦略が上手くいっている証拠です。またゲームクオリティや内容も面白いとTwitterで話題となっており、正式リリースに期待が寄せられています。
世界的人気ジャンルMOBA
MOBAゲームとは、3対3や5対5などのチームに分かれて対戦するオンラインゲームです。これは世界的に人気のジャンルであり、今やオンラインで共闘は当たり前の時代です。スプラトゥーンやポケモンUNITEなど有名なタイトルが多くあるジャンルでもあります。人気ジャンルであることや、共闘できることはユーザー数を増やす大きな要因となるでしょう。また、将来的な構想として「ブロックチェーンゲーム初のe-Sportの開催」も目指しているようです。
20を超えるパートナー
20以上もの仮想通貨業界やゲーム業界、投資企業からパートナー契約を結んでいます。BitKeepは世界600万人以上のユーザーに利用されている仮想通貨ウォレット企業であったり、GameOnは、ブロックチェーンゲームへ多数投資し、プロジェクトへの助言やマーケティングサービスもおこなっています。また、セキュリティとして「CERTIK」がはいっており、これはプロジェクト自体の信頼性を裏付けています。
日本語対応
ブロックチェーンゲームはどうしても英語であることがほとんどです。しかし、Infinity Angelは多言語に対応しており、もちろん日本語も対応しています。また、日本語解説サイトもあり、非常に親切です。ゲームプレイの方法やトークンの購入方法なども日本語であるため、ブロックチェーンゲーム初心者にも知識なしで遊べるのは非常に魅力的です。
端末の多様性
誰しも必ず持っているスマホでプレイ可能です。これはゲーム普及の観点から重要な点であり、世界的にみてもパソコンやゲーム機よりもスマホ保有率の方が圧倒的だからです。またどこからでもプレイできMOBAゲームで重要な仲間と共闘できることも魅力です。また、パソコンやゲーム機での実装やVRプレイも構想としてあり、本格的なゲーマーも楽しめるようになるようです。
25倍まで爆上げしたステップウォッチが運営
Infinity Angelは韓国発のMove To Earnプロジェクト「STEP WATCH」を立ち上げたSP Labsによって運営されています。「STEP WATCH」といえば、上場後に25倍まで暴騰した運動して稼ぐ仮想通貨プロジェクトです。そのSP Labsが運営ということは、ゲームのクオリティやマーケティング、過去の実績もあり期待値が非常に高いことが分かります。
無料プレイ可能
無料プレイでき稼ぐことが可能です。初めてブロックチェーンゲームをする人にとっては、無料プレイできるのはリスクなく遊べるので障壁が低くなります。また楽しいかどうかもお試しプレイもできます。無料プレイできるゲームは多く、ユーザー数が爆増しているケースが多いためトレンドとなっています。もちろん、有料のNFTやアイテムを購入して効率よく稼ぐことも可能です。
トークン($ING,$INC)について
Infinity Angelでは「$ING」と「$INC」が使用されます。ゲームでは$INCトークンを稼いで現金化するのですが、$INGはゲームを有利に進めるために強化などが可能なため、効率よく稼ぐためには$INGが必要となります。
Infinity Angelの将来性
話題の絶えないメタバース関連ですが、Infinity Angelはゲームクオリティを始め、注目度、ユーザー数、プロジェクト内容、マーケティングとあらゆる面でも有望でしょう。確実にロードマップを進んでいることからも、確実に前に進み続けており、その度に注目を浴びて期待値は膨らむばかりです。2023年はメタバースが確実に急拡大していきます。ぜひ、今後の動きに注視しておいてください。
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