2023年は何かと耳にするメタバースですが、その中でも今回は注目の「Bloktopia(ブロックトピア)」について解説します。
Youtubeも多々乗り上げられており、メタバースへアンテナをはっている人ならば耳にしたことがあるかもしれません。でも、実際に何が注目され、将来性はどうかはわからない人も多いと思います。
そこで「Bloktopia(ブロックトピア)」についての概要、魅力、トークン、将来性について初めてでもわかるように簡単に解説していきます。
Bloktopiaとは
一言でいうと「21階の超高層ビル型メタバース」です。「Blok(階)」と「utopia(楽園)」を合わせた造語で、「Blok」は各階を指しています。21階はビットコインの総発行枚数2100万枚とされており、ビットコインに敬意の表れのようです。
近未来世界のような高層ビルが美麗なグラフィックによって作られています。どこかアウトサイドな雰囲気もあり、他のメタバースとは雰囲気が違って大人な魅力的な空間となっています。トークン保有者はBloktopians(ブロックトピアン)と呼ばれ、不動産の所有権、広告収入、ゲームのプレイ、ネットワークの構築などを通じて収入を得ることができます。Bloktopiaでは主に4つのコンセプトがあります。
LEARN(学ぶ)
情報を中央ハブに集約することで情報整理する場としています。TwitterやYouTubeなど情報が散在しているものを集約し、みんなでコミュニケーションをとりながら情報を整理していく感じです。
EARN(稼ぐ)
不動産、ステーキング、広告などで稼ぐシステムです。各階にある不動産(テナント)を購入して、商売やコンテンツ売買、貸出やイベントの開催などで収益化できます。広告は現実世界でもあるような看板やゲームなどのスポンサーのような感じです。広告スペースを購入することで、広告依頼会社から報酬をもらう形になります。
PLAY(遊ぶ)
ゲームへの参加で遊ぶことが可能です。ゲームもPlayto Earnを採用しているため、遊びながら稼ぐことも可能です。世界初のAIを利用したP2EシューティングゲームBorn To Die(BTDG)のリリースを予定しています。
CREATE(創造する)
クリエーターとして活躍することも可能です。簡単な作成ツールを使用して空間やアートなどを作成し、イベントに参加して賞品を獲得することもできます。なので素人でもクリエーターとして活動できるようになっています。また経験のあるクリエイター向けのツールも用意されているようです。
Blocktopiaの魅力
グラフィックと世界観
ブラックな夜の街を想像させる美麗なグラフィックです。他のメタバースよりもアバターのクオリティが高く、ファッションにもこだわっている感じです。VRにも対応しているため、この世界に没頭してしまうでしょう。
ADBLOK
Blocktopia内での広告システムを「ADBLOK」といいます。自社の広告を出したり、広告スペースを購入して広告収益を得る方法もあります。メタバースで広告収入をうたっているものは珍しく、新たな広告スタイルとなっています。
REBLOK
不動産の購入することをBlocktopia内では「REBLOK」といいます。所有には単独所有と共同所有の2種類があります。メタバースでは不動産は必ずセットであります。価格は高層階ほど高くなっているのは現実世界と一緒です。
多彩なパートナーシップ
パートナーが豊富で多彩であることも特徴です。日本のPlayStationも入っていることにも注目が集まっています。また開発者も、仮想通貨、メタバース、ゲームなど様々なジャンルのプロが携わっており期待できそうです。
50%トークンをバーン
2月2日に$BlOKの50%をバーン(焼却)しています。バーンすることで、$BLOKの希少性が高まり価値が向上するシステムです。それだけ需要が増えてきているという証拠です。
トークンの$BLOKについて
トークンは「$BLOK」なっています。すでに多数の取引所で取り扱いされており購入可能です。下記に購入方法例を紹介します。
- KuCoin
- Gate.io
- Bitgetなど
Blocktopiaの将来性は?
BloktopiaはAppストア、GooglePlayでインストール可能です。
メタバースブームの中で、これだけのリアリティのある世界感が作れるのが「Bloktopia」の強みです。他のメタバースが表社会なら、裏社会といった感じが「Bloktopia」にはあり、表のメタバースと裏のメタバースを使い分けるユーザーも出てくるのではないでしょうか?また、一部のユーザーには情報収集の溜り場になったり、広告するための情報発信の場になってくる可能性もあります。今後、土地のリリースやゲームの詳細が進むにつれてトークン価格も上昇が期待できます。トークンはバーンしていることや、多数の取引所で取り扱われていることからも、期待されていることがわかります。
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