女優の黒島結菜と俳優の宮沢氷魚が、2024年1月16日に事実婚を発表しました。
宮沢さんは、自身のファンクラブサイトで「かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんと、この度事実婚を致しましたことをご報告させて頂きます。お互いに尊敬し合い、支え合いながら、新しい家族を迎える準備を進めております」とコメント。
黒島さんもSNSで「交際を始めた当初から、結婚はゴールではなく、2人にとっての幸せの形とは何かを考え、話し合ってきました。その中で、私たちは事実婚という形で、新たな家庭を築くことを決意いたしました」と報告。
2人の結婚は、日本芸能界でも大きな話題となった。おめでたいニュースに、多くのファンから祝福の声が寄せられている。
そこで2人の出会いや馴れ初めを探ってみました。
馴れ初め
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんの馴れ初めは、2021年7月期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で共演したことがきっかけです。
ドラマの中で、黒島さんはヒロインの暢子役、宮沢さんは暢子の夫・賢秀役を演じていました。2人は夫婦役として長い期間一緒に過ごすことで、徐々に距離が縮まり、交際に発展したと言われています。
交際が報じられたのは、2022年6月のことでした。当時、双方の所属事務所は「プライベートは本人に任せております」とコメントしていました。
そして、2024年1月16日、事実婚を発表したのです。黒島さんは妊娠中で、第1子を授かっています。
2人は、交際当初から結婚はゴールではなく、2人にとっての幸せの形とは何かを考え、話し合ってきたと語っています。その中で、事実婚という形で新たな家庭を築くことを決意したそうです。
世間の声
SNSでは、「おめでたい!」「2人とも素敵な夫婦になりそう」といった祝福の声が多数寄せられています。また、ドラマ「おかえりモネ」での共演をきっかけに交際に発展したことから、「ドラマで夫婦役を演じていたからこそ、お互いを理解し合えたのかな」といった声も聞かれます。
一方で、事実婚という形に理解を示しつつも、将来的には入籍してほしいという声も一部で上がっています。
具体的には、以下の声が聞かれています。
- 「おめでたい!2人とも幸せになってほしい」
- 「ドラマで夫婦役を演じていたからこそ、お互いを理解し合えたのかな」
- 「事実婚という形もアリだと思うけど、将来的には入籍してほしい」
2人の今後の活躍と、新たな家族の誕生を、多くの人が楽しみにしているようです。
まとめ
- 2024年1月16日、事実婚を発表
- 黒島は妊娠中で、第1子を授かっている
- 2人は2021年7月期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で共演し、交際に発展
- 交際が報じられたのは2022年6月のこと
- 2人は結婚はゴールではなく、2人にとっての幸せの形とは何かを考え、話し合ってきたと語っている
- 2人の具体的な入籍予定は未定
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