コインチェックとビットフライヤーのどっちがいいか解説！初めての仮想通貨取引所が決定！

国内の仮想通貨取引所と言えば、コインチェック（Coincheck）かビットフライヤー（bitFlyer）の2強でしょう。でも、どちらがいいか初めてされる方は迷うと思います。

今回の記事をみれば、初心者でもピッタリの仮想通貨取引所が決まります！

早速、結論から述べます・・・

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早見比較表

	コインチェック	ビットフライヤー
仮想通貨数	17種類	14種類
日本円入金手数料	無料	無料
日本円出金手数料	407円	3万円未満540円、3万円以上770円 （三井住友銀行：3万円未満216円、3万円以上440円）
取引手数料（販売）	無料	無料
BTC送金手数料	0.0005 BTC	0.0004 BTC
BTC受金手数料	無料	無料
最小注文数量	500円	0.00000001BTC

比較ポイント

初めてでもわかりやすく比較ポイントを押さえていきましょう。

アプリ使いやすさ

ほとんどの人がアプリで取引を行うため、アプリの使いやすさはとても重要です。

どちらもアプリは非常に使いやすく、取引が初めてでも問題なく使いこなせます。自身の仮想通貨資産（ウォレット）も管理できます。コインチェックは資産（ウォレット）をグラフ化しているため変化が一目瞭然です。ビットフライヤーでは関連ニュースが確認できます。

個人的にはコインチェックの方が、使いやすさを感じます。またサイトも見やすくわかりやすい設計です。

コインチェックのアプリ画面

ビットフライヤーのアプリ画面

手数料

手数料は安いに越したことはないでしょう。しかし、取引手数料（販売所）は共に無料となっています。実は、手数料にはもうひとつ取引手数料（取引所）というものがあります。これはユーザー間同士の取引となり板情報をみたり、成立しないなどのデメリットもあるため初心者には難しい取引方法です。なので初心者は手数料は気にしなくていいでしょう。先々、取引所でやり取りする可能性がある人はコインチェックが有意と言えます。

取り扱い仮想通貨数

取扱仮想通貨はコインチェックが17種類、ビットフライヤーは14種類となっています。コインチェックが若干多い程度の差です。共に、ランキング上位のビットコイン（１位）、イーサリアム（２位）、リップル（６位）とメジャーな通貨は揃えています。なので初めての方は、どちらでもOKでしょう。どうしても仕込みたい通貨がある場合は、事前に取り扱いがあるかチェックしておきましょう。

最小注文数量

最小注文数量とは最少で購入できる金額です。ビットコインは500円、ビットフライヤーは0.00000001BTCとしています。BTCは変動するため一定の価格ではありませんので、１BTC＝300万～500万円であれば、3000～5000円と言うことになります。

コインチェックのほうが、最小注文数量は少額から可能であることは間違いありません。

積立

積立ブームは仮想通貨にもきています。少額からコツコツと積み立てていきたい人も多いでしょう。積立機能は共についてます。自動積立で定期的（毎日、毎月）に積立てくれます。違いは、コインチェックは1万円～、ビットフライヤーは1円～可能という点です。少額からコツコツ派にはビットフライヤーのほうが積み立てしやすいでしょう。

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まとめ

初心者にとってはコインチェックもビットフライヤーも大きな差はないといっていいでしょう。共に使いやすく、機能も充実し、CMにも力を入れています。仮想通貨はブームではなくなり、株式やゴールドと同様の扱いとなってきました。メタバースやNFT、GameFiなど仮想通貨の市場はまだまだ急成長しています。今からでも遅くなく、今からでも十分に間に合います！

ぜひ、仮想通貨の世界を楽しんでみましょう！

　

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