仮想通貨がブームからコモディティへ向かっている過渡期です。
YouTuber大学の中田敦彦氏も仮想通貨を持つことを推奨しています。
国内外問わず保有者(ホルダー)は増加傾向ですが、国内仮想通貨取引所では取引できる仮想通貨が限りがあります。
海外の取引所であれば、取引仮想通貨数は多く、将来性のある仮想通貨から草コインと呼ばれる爆益を期待できる通貨まで幅広く取り扱っています。
しかし、海外仮想通貨の登録方法や使い方がわからない、詐欺にあうのが不安と思う方も多いはずです。
そこで、安全で世界的にも信頼されている「Bybit」について完全解説していきます。私も使っており、使いやすく仮想通貨の素人や日本人でも使いやすくなっており重宝しています。
登録方法から使い方、メリットデメリットも紹介していくのでチェックしてみてください。
登録方法
登録方法を説明します。事前にBybit(バイビット)アプリもインストールしておきましょう。
必要なのはメールアドレスのみです。2ステップで可能です。超簡単です。
メールアドレス・暗証番号入力
Bybitのサイトへ進みます。
①メールアドレスを入力
②パスワードを入力
※パスワードは他デバイスのログインなどにも必要なのでしっかり保管しておきましょう。
③制限国でないので「いいえ」選択
Eメール認証
④メール宛てにきた認証コードを入力
先ほどのメール宛てに認証コードが発行されます。5分の制限があるので注意しましょう。
以上で登録完了です。とっても簡単です。パスワードの管理は気を付けましょう。
2段階認証
登録が終わったら2段階認証をしておきましょう。2段階認証とはセキュリティ強化のためにワンタイムパスワードにて認証するシステムです。仮想通貨は詐欺やハッキング例もあるため2段階認証は強く推奨します。先ほど登録したパスワードと異なるので注意しましょう。
2段階認証のためには事前にGoogleアプリの2段階認証アプリが必要です。2段階認証は他の仮想通貨系取引所にも必要となってくるので、まだの方は下記のページから事前に登録しておきましょう。↓↓↓
①アカウント&セキュリティを開く
②Google認証を開く
③認証コードを発行 ④コードの入力
認証コードを送信したら、登録アドレスにコードが届きます。そのコードを④に入力しましょう。
⑤Goolge認証アプリでQRコードをスキャン
下記のようなQRコードが提示されますので、スマホからGoogle認証アプリを起動し、右下にある「+」マークからQRコードを読み取れば登録完了です。
本人確認(KYC)
本人確認は取引を行う上で必ずしも必要ではありません。しかし、本人認証はメリットしかないため行っておくことをお勧めします。メリットは下記の通りです。Lv1までは確認しておいて損はないでしょう。
- 出金限度額の上限が上がる(Lv1:1日50BTC、Lv2:1日100BTC)
- エアドロなどのキャンペーンに参加できる
本人認証方法は下記を参考にしてみてください↓↓↓
入金方法
Bybit(バイビット)の入金方法は2種類あります。
- 仮想通貨での入金
- 日本円での入金
仮想通貨での入金
コインチェックなどの国内仮想通貨取引所で、すでに仮想通貨をお持ちの方はこちらからの入金が便利です。今回はスマホだけでコインチェックからの送金方法を解説します。
①Bybit(バイビット)の入金をタップ
②入金する仮想通貨を選択
今回はビットコイン(BTC)で入金します。
③ウォレットアドレスをコピー
コピーをタップすると画面上に「コピー成功」と出ます。
④コインチェックのアプリからウォレットをタップ ⑤ビットコインをタップ
⑥送金をタップ
⑦送金先を選択
⑧送金名追加を追加(自分が分かる名前でOK)
⑨ウォレットアドレス貼り付け(コピーしたアドレスを貼り付け)
⑩送金額を入れて送金
※送金先が先ほど追加した名前であることを確認しておきましょう。
以上でコインチェックからBybit(バイビット)への仮想通貨入金は終わりです。一度登録した送金先は次回も使えるので手間が省けます。注意点としてはウォレットアドレスを間違えないようにしましょう。コピー&ペーストなのでほぼ間違えることはありませんが、間違えて送金すると戻ってきません。
送金後は、コインチェックよりメールが届き送金したかどうか確認できます。
⑪Bybitでの入金確認
Bybitアプリを開き、右下の「資産」をタップ。そこで送金した仮想通貨が入っていればOKです。ちなみに今回は「現物」での入金をしています。
日本円での入金
日本円での入金にはクレジットカードでの入金となります。国内仮想通貨取引所を介さないため、手間と手数料が省けるメリットもありますが、外部プロバイダへの登録と手数料がかかりるので注意が必要です。
Bybitだけですべての通貨の取引を完結してしまいたい、仮想通貨トレーダーを目指すのであればクレジットカードでの入金をお勧めしますが、はじめておこなう場合はリスクもあるため仮想通貨入金をお勧めします。クレジットカードの詳細な入金方法は下記を参考にしてみてください↓↓↓
出金・送金方法
入金は手数料無料ですが、出金・送金には手数料が必要です。仮想通貨の種類によって手数料が異なりますので注意してください。
仮想通貨種類 | 手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0005BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.01ETH |
リップル(XRP) | 0.25XRP |
テザー(USDT) | 5USDT |
①Bybitアプリから資産をタップ
②現物をタップ
③出金をタップ
④出金したい仮想通貨を選択
⑤出金金額を入力
⑥アドレス選択
⑦送金
以上で出金は終了です。入金同様にウォレットアドレスが間違わないように注意してください。また、アドレス登録や、出金時に2段階認証を求められますので、事前にインストールしていたGoolge認証アプリからパスワードをコピーし貼り付けましょう。
取引方法について
Bybitへの入金が出来たら、いよいよ取引です。国内仮想通貨では買えない通貨を購入しましょう!取引には大きく4つあります。
- 現物取引
- USDT無期限契約
- インバース型無期限
- インバース型先物
ここでは最も一般的な「現物取引」のみ解説します。スマホから簡単にできます。
取引ペアについて
取引前に・・・
何を購入するか考えているともいますが、どの取引にも「取引ペア」があります。ビットコイン(BTC)ですべての仮想通貨が購入できるわけではありません。その解説を事前に入れておきます。
①購入(取引)する仮想通貨
ここが購入する際の仮想通貨です。シンボルで表記されているため購入する仮想通貨と一致しているか確認しましょう。
②取引ペア
購入する際に必要となる通貨の種類です。上記ではビットコイン(BTC)となっています。ビットコインで購入できる種類は12種類ですが、テザー(USDT)となると139種類と多くなります。購入したい仮想通貨がテザー(USDT)でのペアしかない場合は、ビットコインをテザーに両替が必要です。両替方法については下記を参考にしてください↓↓↓
③取引ペアの種類
取引ペアの種類は、「ビットコイン(BTC)」「テザー(USDT)」「USDC」の3種類です。テザー(USDT)が最も取引種類が豊富です。
取引方法
①取引する通貨を選択
ここをタップして購入する仮想通貨と取引ペアを選択します(取引ペア参照)。画面ではSANDをUSDTで購入するという状態です。
②注文方法の選択
注文方法は3種類あり「指値注文」「成行注文」「条件付き」があります。初めての場合は「成行注文」でOKです。
③購入する額を記入
何通貨分購入するか記入します。利用可能額が下に明記されているのでその範囲ないで記入しましょう。またオレンジの線をタップすれば利用可能額の何割かを簡単に選択も可能です。画面では利用可能額の50%のUSDTでSANDを購入する状態です。
④〇〇を買いで購入
これでめでたく仮想通貨を取引できました。
メリット・デメリット
メリットもあればデメリットもあります。登録する前にチェックし自分にあっているかどうか判断しましょう。
まとめ
Bybit(バイビット)は世界的にも人気があり、日本語対応で使いやすく、通貨種類も豊富のため登録されているユーザーさんが多くいます。メリット、デメリットをしっかりと把握したうえで、是非仮想通貨取引や、NFT、ブロックチェーンゲームなどを楽しみましょう!
初めての海外仮想通貨取引所はBybitで間違いなしです!
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GameFi、NFTゲームを行う場合は必ず仮想通貨の購入が必要です。
そしてまずは国内仮想通貨取引所での購入が必須となります。
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