近年はNFTゲームが盛り上がっている中、ゲームの期待値からトークンが急上昇したプロジェクトこしが、最も注目すべきゲームが「元素騎士オンライン」です！
今話題の元素騎士オンライン！気になっているけど、仮想通貨もNFTも何も分からないって方にもわかりやすく解説します。
難しい横文字もわかりやすく解説していきますので、サラッと把握しましょう。
公式サイト↓↓↓
元素騎士オンラインとは？
✔ 仮想空間でのオンラインゲーム
✔ Game of the Year金賞作品の新作
✔ NFTで稼ぐことができるゲーム
✔ スマホ、PC、Switchなど多様な対応
元素騎士オンラインとは、日本のオンラインゲーム「Elemental Knights Online」をライセンス元として開発されたオンラインゲームです。
プロジェクトチームは台湾にあり、台湾では2012年に「Game of the year金賞」を受賞し、延べ800万人が遊んだ「元素騎士Online」の新作です。
画期的なのはメタバース仮想空間上にNFTとGameFiの要素を取り込んでいるところ。
仮想空間でゲームを遊びながら、ゲームの世界の物やお金（コイン）を売買でき、リアルなお金へと変換も出来る。という、ゲームしながら商売ができるゲームです。
スマホやパソコン、Switchやプレステなどのハードも対応しており、ハードが異なる人とも一緒に遊ぶことが可能です。また、中国語、英語、日本語と対応しており、アジア圏を中心にワールドワイドに展開される予定です。
ゲーム内容はRPGであり、パーティーを組んでダンジョンを回ったり、装備や道具などを集めたり、ボスを倒したりとスタンダードなRPGの様です。
もともと人気があるタイトルを持ってくるあたりは、プレイヤーの参加が多くなり人気が出そうな気がしますね！
元素騎士の遊び方は？
無料で遊ぶ「Free to Play」
無理であそべる「Free to Play」誰でもどこでも遊べるんです！無料で遊べるところも人気が出そうな大きな要因です！
NFTの知識がなくても遊べます。ハードを選ばないのであれば、子供から大人まで幅広い層をターゲットとしているようです。
また、元のタイトルが800万ダウンロードされてるので、ここの集客を期待しているのでしょう。
遊んで稼ぐ「Play to Earn」
遊んで稼ぐ「Play to Earn」！ゲームをしながら、NFTや仮想通貨を集めて稼いでいきます。
具体的には、NFTでできた装備やアイテムを集める。それを販売していく。ゲーム内の仮想通貨を貰う。仮想通貨を現金に変える。といった流れで稼ぐ事ができるとされています。
遊びながら稼げるとは夢みたいな世界ですね！
自分で作る「User Generated Contents」
ゲーム内の土地を購入し仮想空間を作成したり、作った装備や衣装を作って販売することも可能となっています。
土地を購入して新たなダンジョンを作り提供したり、オリジナルのアイテムを潜ませて置いたりできるようです。
装備も独自のデザインで作成できるため、人気が出れば稼ぐ事も可能でしょう。
しかし、条件を満たした権利者のみとなっているようです。ある程度の仮想通貨を保有している、ある程度の購入履歴があるなど、初期投資がないとできない設定になる事が予想されています。
個人がするというよりは、企業が参入し、ブランドが作った土地で遊んだり、有名人が作ったブランド装備で着飾ったりという感じになるでしょう。
有名企業や著名人が作成した装備や土地であれば、人気が上がりNFTの価値も上がってくる可能性があります。
ゲームの始め方
元素騎士オンラインのゲームを始めるために必要なことはIDの認証のみです。
登録可能なIDは以下の4追加です。
上記のいずれかの方法でアカウント作成可能です（誰でも登録可能ってことですね）。
2022.10月段階ではベータ版がスマホでもPCでもプレイ可能となっており、公式サイトからアカウント登録してプレイしてみましょう！
見ての通り、日本や英語圏、中華圏でも簡単に認証できるようにしています。
NFTや仮想通貨を使って遊べますが、仮想通貨なしでも遊べます。
しかし、稼ぐためには仮想通貨とメタマスク（財布）が必要になります。最大限に遊んで、稼ぐという方は必要ですので、下記の記載を参考にしてみてください。
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元素騎士の稼ぎ方は？
元素騎士オンラインの稼ぎ方です。
稼ぎ方の前に、基本知識としてゲーム内で使われる仮想通貨について解説します。仮想通貨の知識なしでは稼ぐことが不可能だからです。
元素騎士で使われる通貨は2種類あり、MVトークンとRONDトークンです。
仮想通貨がよく分からないのに、2種類もって感じですよね。一つずつ簡単に説明します。
MV（MetaVerse）トークン
ゲーム内外において主のトークンとなります。仮想通貨の一種ととらえて良いでしょう。現実世界でいうなら現金です。すなわち、課金してゲームを有利に進めるためにはMVトークンが必要となるのです。
RONDトークン
ゲーム内で使うトークンです。言うなれば、ドラクエのゴールド、ファイナルファンタジーのギル、ゼルダのルピーといったところです。どんなゲームにもゲーム内の通貨単位がありますね。
ただ、今までのゲームと違い、RONDは仮想通貨と交換できるので、RONDを稼ぐことが収益につながるということにもなります。
NFTの販売
ゲーム内の装備やアイテムにはNFT（価値）がつけられています。レアなものであれば価値が上がり、売れば儲けになる、という形です。その価値の証明をするためにNFTという技術が使われているだけなのです。装備やアイテムは仲間とともにダンジョンの中で見つけたり、販売していたりと様々な要素でゲットできそうです。実際にどの程度の確率で出現されるかは不明です。しかし、装備やアイテムの価値は、希少性もありますが、ゲームの人気によっても変動するのがNFTゲームの面白いところでしょう。
MVの利用
MVトークンはゲームを有利にするための課金です。装備を格安で買えたり、パワーアップできたり、RONDをもらったり、土地を購入したり、作った装備を売ったりするなどのトークンです。ゲームを有利に進めれば、レアなものが手に入りやすかったり、装備を売ったりすることができるので課金者のほうが稼ぎやすい構造になっていることが伺えます。
RONDの利用
RONDはゲーム内の通貨ではありますが、仮想通貨としても成り立ち、リアルな仮想通貨へ変換し、そこから現金に変換も可能となります。ガチ勢でない方々で、稼いでみたいと思う方はこちらがメインの稼ぎ方となるでしょう。
元素騎士の盛り上がる理由
ゲームのクオリティ
すでに、NFTゲームはいくつか出ていますが、どれも面白さとクオリティに欠けていました。正直、稼ぐ目的以外で遊ぶ人は居ないレベルです。昔のスーファミレベルかそれ以外です。
しかし、元素騎士は画像を見てわかるようにグラフィックのクオリティが高く、仮想空間という自由度の高い世界で遊べる事はとても魅力的です。
すでに有名なタイトルからもってきているため、内容も期待して問題ないでしょう。
無料でも遊べる
NFTゲームの場合、多くは仮想通貨を用意するまでの初期費用が必要です。そのため無料で遊べるものは少なく、一部のNFT稼ぐ層しかターゲットにできていませんでした。
しかし、無料で出来ることハードが多いことで、敷居を低くして、仮想通貨に興味がない人もゲームに参加出来るのです。それによりゲームの参加者が増え盛り上がる事が期待されます。
一流のメンバー
制作スタッフは有名な方々が並んでおり、中華圏で活躍されている方や、仮想通貨の専門家が入っています。中には元SEGAのクリエーターの日本人の方もメンバーに入っています。
それでも、懸念事項はあります。本当に稼げるかどうかという問題です。仮想通貨への一般のハードルはまだまだ高いのが現状です。ビットコインやイーサリアムくらいなら容易に国内取引所で購入できるようになってきました。しかし、草コインと呼ばれる海外取引所を通じて購入するには、手間が多く、英語で分かりにくく、手数料もかかり、何より信頼性に欠けます。そうなると一部の人しか課金プレイはしないかもしれません。
プレイしてレアなNFTをゲットしても買い手が無いと儲けません。
今後は盛り上がる可能性は高いのですが、その辺をいかにカバーして参加者がふえていくのか今後の動向を要チェックです。
トークン購入方法
Bybitで購入可能です。
GameFi、NFTゲームを行う場合は必ず仮想通貨の購入が必要です。そしてまずは国内仮想通貨取引所での購入が必須となります。
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