NFTゲーム、GameFiで最近、よく話題となるのが「TTX Games」です。
ゲームニュースや、仮想通貨ニュースでよく耳にするけど、良くわからない、知らないという方も多いはずです。
そこで、今回はTTX Gamesを分かりやすく解説し、将来の展望まで説明していきます。
GameFi、NFTゲームを行う場合は必ず仮想通貨の購入が必要です。そしてまずは国内仮想通貨取引所での購入が必須となります。
国内の暗号資産取引アプリダウンロード数3年連続No.1のコインチェックの登録は下記のリンクから↓↓
TTX Gamesとは?
公式サイトには・・・
TX Gamesは、TTXNFTによって開発されたゲームプラットフォームの新しいGameFiブランドであり 、将来的に多くのゲームを発売する予定です。「Play2Earn」のアイデアで、プレイヤーにインセンティブ(報酬)を与えるエコシステムも提供します。
巨大なゲームスタジオで働いてきた経験豊富なゲーム開発者のチームがあり、興味深く、高品質で、決して退屈するようなGameFiコンテンツは提供しません。
TTX Gamesより:https://ttx-games.com/
という説明がされています。
具体的なサービス内容としては・・・
- ブロックチェーン、AR、 VRを使用してメタバースを開発および提供
- オリジナルゲームを提供
- 空間内でプレイヤー同士がコミュニケーションできるマルチメタバースの作成
- アーティストによるライブパフォーマンスやイベントなどコンテンツ提供
- GameFi用のIDOプラットフォームも開発
- ゲームで使用できるNFTを事前販売できるマーケットプレイス提供
簡単に言うならば、「NFTゲーム界のTTXGame経済圏」といったところです。
ここから新たなゲームが開発されたり、プレーヤーのコミュニティをとれる場が生まれたり、NFTの取引きがされるという感じです。
また、契約しているタレントやアーティスト、アニメなどと共にゲーム開発やイベント開催なども展開されるようです。
TTX Gamesではトークンを使うことでTTX Games経済圏を堪能することができるのです。
もともとは、TTX(Talent Token Exchange)は有名人、芸能人のみを起用したNFTのプラットフォームです。ほとんどがセクシー女優という状態ですが・・・笑。
そのTTXがゲームに参入しTTX Gamesが立ち上がったのですが、何よりもチームメンバーが豪華とのことで話題となり、期待値が爆上げしています。
アピールポイント
大物開発メンバー
Knockback WorksがTTX Gamesと提携を発表しています。Knockback Worksは「グラブル」「ウマ娘」などで有名なアプリ開発の「Cygames」のコンサルタントも行っているほどの企業です。 Knockback Worksの経営陣がTTX Gamesのメンバーとして活動するようなので、Knockback Worksのメンバーを解説します。
秋山 隆利
大手ゲーム会社「セガ」でモバイルアプリを開発しており、代表作としては「チェインクロニクル」「黒い砂漠」という超有名対策を生み出した方です。「黒い砂漠」世界4000万人がプレイしたといわれています。
幸 宏樹
広報のスペシャリストであり、ファミ通などのゲーム広告にも携わった経験があります。またセガ時代には「チェインクロニクル」の宣伝にも携わっていたようです。
大野 俊朗
株式会社スクウェア、株式会社デジキューブ、株式会社チュンソフト、株式会社ゲームオン、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社と超有名会社を経験し、また、代表取締役や本部長など経歴も輝かしい方です。
メンバーは日本人であり、日本初の世界に誇るゲームを展開してくれることが予想されます。また、ゲーム開発はもちろん、重要な広報もプロフェッショナルの幸氏がいることが期待が膨らむポイントです。
発表ゲーム
モバイルアプリの「喧嘩道」というゲームがXXT Gamesからでる発表されています。
「喧嘩道」はその名の通り、喧嘩していくゲームです(笑)。有名人とコラボしたり、CMを流したりして知名度はそこそこあると思います。また、喧嘩しながら、地域(土地?)を占領していったりしていくゲームです。
おそらく、ゲーム内のキャラクターやアイテム、また土地などがNFT化されていくことが予想されます。
もともと、知名度もあり、人気のあるゲームを持ってくるところが期待できますが、ゲームのクオリティとしては、パンチに欠けるとこが少々不安材料です。
トークン
ネイティブトークンは「$XMETA」なっています。
実は「$TTX」というトークンもあり、これはTTXのトークンとなっています。タレントのNFTトークンとしてNFTトレーディングカードやライブ配信の視聴などを可能としています。
TTX Games において使うトークンは「$XMETA」となるのですが、「$TTX」保有者に「$XMETA」がエアドロップされたり、何かしら関与することが予想され、今後も要チェックです。
XMETAの用途としては・・・
- TTX Gamesで開発されたゲーム内のNFT購入
- 新作ゲームのローンチ時にゲーム内で使われるトークンの優先的な購入
- ゲーム内で使われるNFTが優先的に購入
などなど、TTX Gamesを遊ぶためには必須のトークンとなります。
$XMETA、$TTXともに購入方法は下記の手順となります。
$XMETAの購入方法
PancakeSwapで購入
①国内仮想通貨取引所(コインチェックなど)でイーサリアムを購入
②バイナンスのウォレットに仮想通貨を送金し、イーサリアムを$BNBへ換金
③$BNBをメタマスクへ送金
④PancakeSwapでメタマスクと接続し、$BNBを$TTXに変換(スワップ)
※PancakeSwapでの$XMETAアドレス(0x9aaB0A9B3A2F7cF669f1385c48e0a063B93834bB)
$TTXの購入方法
PancakeSwapで購入
①国内仮想通貨取引所(コインチェックなど)でイーサリアムを購入
②バイナンスのウォレットに仮想通貨を送金し、イーサリアムを$BNBへ換金
③$BNBをメタマスクへ送金
④PancakeSwapでメタマスクと接続し、$BNBを$TTXに変換(スワップ)
※PancakeSwapでの$TTXアドレス(0x591127253E40d4f63bF29CcF3D81FD062A149C8c)
UniSwapでの購入
①国内仮想通貨取引所(コインチェックなど)でイーサリアムを購入
②イーサリアムをメタマスクへ送金
③UniSwapでメタマスクと接続し、イーサリアムを$TTXに変換(スワップ)
GameFi、NFTゲームを行う場合は必ず仮想通貨の購入が必要です。
そしてまずは国内仮想通貨取引所での購入が必須となります。
国内の暗号資産取引アプリダウンロード数3年連続No.1のコインチェックの登録は下記のリンクから↓↓
海外仮想通貨取引所はBybitがお勧めです!
- 日本語対応でわかりやすい!
- アプリが使いやすい!
- 通貨が豊富!
初めての海外仮想通貨取引所はBybitで間違いなしです!
登録してみてください↓↓↓
今後の予想
ゲームやコンテンツの発表が2022年に沢山出てくることが期待されています。
それと同時に$XMETAや$TTXの盛り上がりも期待できるでしょう。
あとは、どんなゲームが発表されるのか、どんなコンテンツが出てくるか次第です!
メンバーが大物であり、退屈なものは作らないと豪語しているので期待大です!
今後も、追加情報をアップしていきたいと思います。
TTX Gamesの公式ホームページはこちら↓↓↓
コメント