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リハビリの仕事辞めたいと思う瞬間!3選!

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雑記
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リハビリの仕事、もう辞めたい、、、と思った事、一度は必ずあるはずです。

〇 週108単位は必ず行きなさい!という単位ストレスがひどい

〇 仕事が多くて、休みも取りにくい。

〇 時間外の勉強は多い、なのに給料は低いし、昇給も少ない

〇 忙しくて患者さんと向き合える時間がなく、何をしているのか分からなくなった。

  

PT猫
PT猫

同じような悩みが私のところに、たくさん来ます。

キキ
キキ

みんな悩んでることは一緒なんだにゃ~

PT猫
PT猫

そこで今回は、仕事を辞めたくなる理由をピックアップして紹介します。

 今回は、リハビリ職を辞めたいと思う瞬間3選を紹介します!

辞めたいと思う瞬間は皆さん、必ずありますが理由はそれぞれ違っているようで、大きくは変わりないないのが事実です。

ちなみに、結婚や出産、転居などの理由は生活環境が変わるための仕方なしは除外しています。

辞めたいと悩んでる方にみてほしい内容です。

 

給料が安く、昇給が少ない

男性で辞める理由で多いのは、給料が安い+昇給が少ないことです。

厚生労働省の調査によると理学療法士の初任給は約23万です(2020年6月データより)。一般の大卒の初任給が約21万なので、初任給としては少し多い額をもらえているのがわかります。

しかし、

1番の問題は昇給が少ないことなのです。

一般的な昇給率は1.8%~2.2%程度で、基本給や成績によって異なりはします。2020年の中大企業の昇給は約4000~6000円といったところです。

そして、50代の平均年収は男性:630万円、女性:423万円となっています。

比較して、理学療法士の昇給は低く、1000〜3000円といった所です。酷いところでは、500円なんてところもあります。

年収がピークを迎える50代の平均年収は460万円となっており(理学療法白書より)、一般的な年収で男性だと170万円の差が発生しているのです。

原因は昇給が少ない事と、昇進(主任、科長、室長など)が少ないことで役職手当を貰える人が少ない事も影響しています。

年功序列の強いリハビリ職のため、ポストが空かないと昇進は厳しいのが現状ですね。

新卒事は,給料が平均的に貰えて、やりたい仕事ができてウキウキでも、年数が経つと将来への負担が積ってきます。

高校時代の同級生と比べたり、家庭をもったりで、ますます不安となり、転職を決める人が多くいます。

上司や先輩をみても、今の自分とあまり変わらない給料を聞いてショックを受けて、辞める決意をしたという人もいます。

 

自分がやりたいリハビリが出来ない

リハビリといっても分野が多く、自分が求めていた働き方と違うと言う人もかなりいます。

最も多いのが、始めはとりあえず、急性期や総合病院で一通り経験してから、自分のやりたい分野を決めるという流れです。

全て経験したうえで、やっぱりクリニックが良い!訪問をしたい!内部疾患を極める!と目標を決めて退職していく人もいます。とても前向きで、いい転職につながりやすいでしょう。

ただ、前向きな事例ばかりではありません。

リハビリの方針が自分と合わない人もいます

108単位取得が第一で、しっかりと患者さんと向き合えない。

○○手技ばかりで、それ以外をしようとすれば、異端のような扱いを受けたり、白い目でみられたり、評価が下げられたりしたという相談もあります。

リハビリの方針は病院や施設の方針でもあり、個人が意見を言って変えれるものではありません。方針と合わなければ、自分が去る以外に道はないでしょう。

新卒で就職する時は、リハビリの方針までは把握しにくいものです。

転職する際に、自分の目指すリハビリができるかどうかを確認しておくことも大事ですね。

 

 

人間関係に疲れた

リハビリ職に限らず、人間関係からの離職は多いものです。

リクナビの調べでは、退職理由の本音ランキング1位は上司への不満から、3位は同僚や先輩、後輩への不満からとなっており、ともに人間関係からの理由が上位にきています。

リハビリの現場も例外なく,人間関係がストレスとなり辞めていく人が多いのも事実です。

特に多いのが上司への不満です。

リハビリの仕事は、先輩だろうと、後輩だろうと特殊な場合を除けば技術的にそんなに効果は大差が出ません。3年目でも15年目でも30年目でも、リハビリをすれば概ね患者さんの到達点は同じです。

なので、上司に求めるのは、管理能力なのです、

管理能力と一言に言っても、スタッフ間の関係、他職種連携、業務分担、目標設定など多岐に渡り、それらを管理できる能力がある人が上司に就く可能性は極めて低いのです。

原因は、リハビリ職の年功序列体制にあります。上から順に役職に就く傾向にあるため、管理能力が低い人でも役職に就くなんてザラです。

そうなると上司への不満やストレスが出るのは必至でしょう。

信頼できる上司や先輩を頼りに転職を決める!と言う人も少なくありません。

 

辞めたいと思った時のアドバイス!

心の許せる同僚、同期に相談

自分だけで悶々と考え込んでは、ストレスがたまるだけです。まずは、気の許せる同じ境遇の同僚や同期に相談しましょう。この時に注意するのが、賛同を求めてはいけません。だたの愚痴の言い合いになるだけなので。自分の思いを伝え、3者目線でどう思うかを教えてもらい冷静に清聴しましょう。

情報収集

自分の考えや思いが世間と乖離していないか確認します。職場だけでは、井の中の蛙となり盲目になりかねません。また、ググれば自分に似た境遇や立場の人が必ず見つかります。その人がどう対処していったかも参考になるでしょう。

自分のライフプランを見直す

自分のライフプランをしっかり考えていますか?以外となんとなくで生活している人も多いはずです。しかし、辞めたい!という強い気持ちを行動力に変えて、しっかりとライフプランをもう一度見直しましょう!

辞める準備を整える

いざ、辞めようと思っても労力がいります。転職先を調べたり、自分のスキルや希望を確認したり、退職手続きをしたり、転居を考えたりとすぐにできるものではありません。また、人生を大きく変える転機となることなので、熟考して行動しなくてはいけません。しっかりと準備をして、退職しましょう。

 

この記事の執筆人

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